今回は新聞記事を更新しております。
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以下は、僕がt先生に頼んで企画した教養の総合講座9/30から10/3日までの新聞記事紹介です。不登校に関して思いのある先生を7人全国から呼びリレー形式で講義を行いました。本当は詳細をアップしなければならないのですが、僕自身多忙にてご容赦くださいませ。
国内の大学で初 リアルタイム授業評価
テクノロジーが学習プロセスを変える 毎日新聞 2002/10/03
富山大で携帯使った全国初の双方向授業
学生が携帯電話を使って質問に答え、授業内容を評価する「リアルタイム授業評価」が先月30日から2日間、富山大学の総合科目「現代の世界―若者をめぐる諸問題」で実施された。学生の反応に講師が即座に応えるという新しいタイプの双方向の授業で、国内の大学では初の試み。
授業は富山大非常勤講師の宮川正文さん(27)=富山市=が企画し、助教授の高山龍太郎さん(31)がコーディネートして実施。授業のシステムは宮川さんの知人で、東京のコンサルティング会社社長、西野弘さん(46)が開発した。
授業は、西野さんが講師を務め、「装置社会から創知社会へ」と題し、IT社会や企業のあり方などについて、2日間にわたって話した。授業には約180人の学生が出席。授業中、西野さんが学生にアンケートや質問を行い、学生は携帯電話を使って回答。回答は西野さんの手元のパソコンに送信され、西野さんは回答を参考にしながら授業を進めた。
本来、授業中は携帯電話厳禁のため、初日は学生たちも戸惑っていたが、2日目は盛んにメールが届いたという。授業を受けた工学部2年の鳥田貴史さんは「今までの授業とは全く違い、新鮮だった」と満足そう。
西野さんは「テクノロジーが学習プロセスを変える可能性を感じた」と話し、今後は他大学でも実施したいという。
高山さんは「これまでは少人数でしかできなかった双方向授業が100人以上の規模でも可能になった」、宮川さんは「私語もなく、携帯電話と学校文化は相反するものというイメージが崩れた」と手応えを感じていた。
携帯メールを授業に活用 受講生へのアンケート
集計結果を即時発表 富山大学で初の試み 読売新聞 2002/10/02
携帯メール授業に活用
富山大でIT集中講義
学生「授業参加の実感」=富山
◆講師「反応すごい」
富山大学で三十、一の両日に行われた一般教養の集中講義で、携帯電話のメール機能を使って受講した学生の考えをアンケート調査する、珍しい試みが行われた。参加した学生は、口々に「新鮮だった」「授業に参加している実感が持てた」と感想を語った。
講師を務めたのは、新技術の利活用に取り組んでいるコンサルタント会社「プロシード」(東京都港区)社長で、政府の様々なIT政策にもかかわっている西野弘さん(46)。西野さんは「装置社会から創知社会へ」をテーマに集中講義を行った。
講義では、様々な会社の携帯電話から一斉にメールを受け付けて集計できるよう、同社スタッフが約一か月かけて携帯電話用のインターネットサイトを準備。学生は、持参した携帯電話でこのサイトにアクセスし、西野さんが出す択一式の質問や自由に答えられる質問に、メールを使って回答した。
たとえば、西野さんが「学ぶことが楽しいと思ったことがあるか」と質問すると、学生は一斉に「ある」「ない」などと携帯電話で回答。その集計結果がすぐにスクリーンに映し出された。
西野さんは、こうした講義の中で、「技術はすぐそこにある。それをどう活用していくか考えるべき。自分が何のために何を勉強し、何をなすべきか常に考えて、生きる意味を考えてほしい」と訴えた。
講義後、西野さんは「学生の反応がものすごかった。(携帯電話授業は)非常に双方向性があり、教育の質が変わる。まだまだ活用の可能性があるだろう」と話していた。
一方、講義を受けた経済学部一年の田辺隆二さん(19)は、「携帯を使うことで効率化が図れる。講師も状況が把握でき、学生も参加している実感が持てた」と、これまでにない授業に衝撃を受けた様子。人文学部一年の松本麻美さん(18)も、「新鮮だった。周りの人の意見もすぐに分かってすごい」と感想を語った。
Eメール授業 講師と学生
携帯電話で意見交換 富大で初 北国新聞 2002/10/01
Eメール授業 講師と学生
携帯電話で意見交換 富大で初
富大で三十日、集中講義「現代の世界―若者をめぐる諸問題―」が始まり、授業中に携帯電話のEメール(電子メール)で講師と学生九十六人が意見を交換する実験的な授業が行われた。インターネット上で講師のパソコンと学生の携帯電話をつなぎ、講師の「二十世紀の人類初の変化とは」などの問いかけに学生はEメールで即時に返答した。授業後、講義内容や講師への評価を送信した。富大では初の試みで、携帯電話を活用した新たな教育の可能性が示された。
携帯電話の活用で、講師は学生一人ひとりの率直な意見や理解度を把握でき、次回の授業に生かせる利点がある。授業は「装置社会から創知社会へ」をテーマに、個人が膨大な情報を収集できる社会で、情報を判断して行動に生かす方策や情報技術の活用策を探った。教育の情報化を進め、政府の「e―Japan戦略」に関わるコンサルティング会社「プロシード」(東京・赤坂)の西野弘社長(46)が講師を務めた。
授業後の評価は、「双方向の意見交換で授業に緊張感が生まれた」「一緒に授業を作る一体感がある」などが多く、人文学部一年の芳尾真唯子さん(19)は「全員の意見が短時間で効率よく講師に伝わる」と話した。
講師のパソコンと学生の携帯電話を結ぶ情報システムについて、西野社長は「教育現場での効果的な活用策を探るほか、企業研修や生涯学習の場でも有効利用したい」と話している。
講義は弁護士やスクールカウンセラーらを講師陣に迎え、四日まで行われる。
以上2003/2/4日 更新
現在、富山大学で行っている僕の講義や、麦の根関連の出来事について、述べて行く予定です。将来的には麦の根関連記事については麦の根のホームページに移管する予定ですが暫定的にここにアップしておきます。大学での質問、授業評価への回答。アンケートについても今後公開予定ではありますが、過労のため暫く時間がかかります。来期は、寺脇さんの講演をかわきりに不登校世界の先駆者・若者たちを非常勤として語ってもらう予定です。そうして、楽する事ばかりしか考えていない僕・…(^_^;)
寺脇さん大学でのゲスト講義
1/31日富山大学で僕のコマを使い、文部省生涯学習局審議官寺脇研さんをよんで、公開講座と、討論会を開催しました。最初はこじんまりするつもりがどんどん話が大きくなって・…。黒田講堂という500人くらい入れるホールで行う事に・…集まったのは200人くらいかも。ただ、シラバスに書いていない事を講演で入れたので学生の皆さんには、虚偽のシラバスになり申し訳無い事をしたかも知れません。お許し下さい。
二部構成で、一部は講演。二部は寺脇さんと学生や親・僕を含めての公開討論という事になりました。

麦ジュースを飲んで事前の打ち合わせ 講演前の一こま

討論 一部うっつていませんが、討論メンバーの雰囲気。左端が僕。

僕の出した課題・…(^_^;)全然テーマと関係ない…m(__)m 会場の遠景


